おはなしを書いたり、pixivに投稿したり、本を作ったり……。
日々の創作活動全般に使っているツールをまとめました。
おはなしを書く
MacBook Air
おはなしはパソコンで書く派。
“かわいいから”という理由で11インチのものを使っています。
でも、画面が小さくて本の編集作業がとてもしづらいしだんだんと目もつらくなってきました。
次に買うときはもうちょっと大きい画面のものがほしいですね。
egword universal2
主におはなしを書くときに使っているソフト。Mac用のWord。
画像を挿入するときにレイヤーを分けられるので、簡単な表紙だったらさくさく作れるところも好き。
Notion
プロットを立てるのに使っているメモアプリ。
様々なデバイスで同期できる・URLや画像なども貼り付けられるところが便利。
すっきりと読みやすいレイアウトなので、気に入って使っています。
※Notionの具体的な使い方はこちら
校正ツール
最近はおはなしを書き終わった後、web上の校正ツールで誤字脱字をチェックしています。
特にこだわりはなく「校正ツール」で検索して一番上に表示されたものを使用。
単純なミスならこのツールだけで発見できます。
読み上げ機能
Macの画面読み上げ機能を使って、誤字脱字や文章に違和感がないかをチェックしています。
音声はkyokoさんに読み上げてもらっています。
せっかちなので黙読するといろいろ見落としがちなのですが、耳と目の両方でチェックすると細かなミスも発見できるので助かっています。
※頑張っていろいろツールを使って校正しても誤字脱字がなくならないので、同人誌を発行する際は校正サービスを利用しています。
画像を編集する
Canva
お品書きやポストカードの作成やpixiv表紙の文字入れに使っています。
『mémoire éternelle』のお品書きや「冬が始まる」はCanvaで作りました。
感覚的に操作できるのと、たくさん素材が用意されているところ、使用した素材から色を抽出して一覧にしてくれるところが好きです。
ただし、出力したときにちゃんと埋め込まれるフォントと埋め込まれないフォントが混在しているようなので、印刷時には注意が必要みたいです。
Phonto
iPhoneで使っている文字入れアプリ。
主にpixiv表紙の文字入れに使っています。
最初はMacのプレビューを使って文字入れをしていたのですが、フォントの種類とサイズくらいしか変えられないのでだんだんと使わなくなってしまいました。
その点、Phontoは気が向いたときにさくっと文字入れできるし、字間の調整やエフェクトも使えるので気に入っています。
メディバンペイント
クリッピングとかオーバーレイとか、仕組みはよく分かってないけどWordやCanvaではどうしてもできない画像加工をするときに使います。
正直に言って全く使いこなせていないし、できれば使いたくないです。
健康を保つ
スマイルうるおいタイム
とっても気に入っている目薬。
防腐剤も清涼剤も入っておらず、使用感もやさしいので好きです。
長く書き続けていたいので視力は大切にしよう……と最近使い始めました。
パソコンスタンドと外付けキーボード
ノートパソコンをスタンドに乗せ、外付けキーボードで書くようになってから肩こりや首こりがだいぶ改善しました。
部屋に置く場所があるなら絶対にあった方がいいと思います。
まとめ
こんな風にひとの作業環境だとか、使っているツールとだとか、かばんの中身だとかを見せてもらうのが昔から好きだったりします。
もしもおすすめのツールとか工夫していることなどがあれば、TwitterやWaveboxで教えてくれると嬉しいです。